御本社
授与所
北東四社
奥二社
下境内
南三社
北東八社
厳島神社

ピックアップ

書置は月替わりとなっております。(不在時は書置きのみとなります)
御朱印

水おみくじを境内社厳島神社の湧き水につけると運勢があらわれます。
水おみくじ

御神前で祈り、願い事を絵馬に書いて捧げます。約5種類の絵馬がございます。
絵馬

刻道守に参拝の証として刻印を押します。御刻印のコースは全国に広がっています。
御刻印

運勢を確かめてみては? 子供用のおみくじもございます。
おみくじ

作法に従いお金を洗い清め、願いを込めて流通させる事で増えて帰ってきます。
銭洗い弁天

由緒
社伝によれば、大同二年十一月十五日創建と伝えられる。
後に、八幡太郎源義家公奥州征伐の時、舘籠地(たてこもりち)字小森に「大宮大明神」を建立し、戦勝を祈願したと云う。その後、佐竹公の崇敬厚く佐竹公が寄付した社領、舘の台の地に奉祠。
応永元年に火災にあうが、正長元年滝沢山に遷座した。
後に、水戸藩主徳川光圀公の命により元禄十三年三月、大中字宿西(現在地)に曳き社し、大宮大明神は旧の里川村、徳田村、小妻村、小中村、大中村、折橋村、小菅村、大菅村、黒坂村、以上九ヶ村総鎮守と成した。
明治六年四月一日、旧大中村々社に列格「大宮大明神」を「大中神社」と改称した。
明治四十年四月一日、第一七八号供進指定。
昭和二十七年六月十二日 宗教法人設立し現在に至る。

祭祀行事

元朝祭
元旦
元旦の午前零時に行う、新年最初の祭礼です。地域の安泰と繁栄を祈願します。

春季例祭
二月十五日
今年の豊作と食物の平穏な流通、氏子崇敬者各家の弥栄を祈願します。

御田植祭
七月十五日
田植えを終え、稲が根付き無事成長と豊作、食物の平穏流通を祈ります。

御霊祭
八月十日
氏子崇敬者でお亡くなりになっている方の御霊の安寧を御神前に祈ります。 (みたままつり提灯献上)

嵐除祭
九月一日
台風の無災害を祈ります。

秋季大祭
十一月十五日
(御神輿渡御は五年に一度)
大中神社の例大祭。日頃の御神徳に感謝し創立を祝うとともに、これからの平穏と弥栄を祈願します。

元旦祭
元旦
元旦の朝八時に氏子総代等の役員参列のもと、新年の弥栄を祈願します。

境内社素鵞神社例祭
六月十五日
大中神社境内に鎮座する素鵞神社の祭禮です。嵐除け・厄除けの神として崇敬を集めています。

愛宕神社祭礼
七月二十三日
(御神輿渡御は三年に一度)
外之内・和見地区の愛宕山・大中神社境内に鎮座する愛宕神社の祭禮です。

中元祭
八月十日
合同慰霊祭ともいい、お盆前の合同供養を参集殿の神殿にて行います。

献穀感謝祭
十一月一日
氏子の奉納する新穀を献上し、豊作と平穏流通に感謝の祈願をします。


各種御祈祷
大中神社では各種御祈祷をご予約にて承っております。
あらかじめご予約をしていただき、御神前にて願い主の方だけのために特別な祝詞(のりと)を神様に奏上し、心をこめた御祈願をいたします。
お子様が誕生した事を御神前に報告し、誕生日・住所・氏名・性別を神職が祝詞(のりと)で奏上し、立派に成長することを祈願します。
初宮詣
男の子は、数え五歳、女の子は三歳、七歳に七五三を祝います。これまでの感謝とこれからの恙無い成長を祈願します。
七五三詣成長祈願祭
工事や事業の安全を祈願します。
安全祈願
その他の心願を願います。心に強く願う事が叶うよう祈願いたします。
心願成就祈願
自動車(バイク・自転車)を買い換えた時など、願い主の氏名と車種・ナンバーを神様に報告し、運転の安全と自動車のお祓いを祈願します。
自動車交通安全祈願
日頃の生活で嫌な事があった時、リフレッシュしたい時に厄災難除けの祈願をいたします。(事前に具体的な聞き取りをさせていただきます)※個人情報は厳守いたします。
厄災難除祈願
商売や事業の弥栄と目標達成、従業員の安全を祈願します。
商売繁盛・事業繁栄祈願
受験や日々の学業に励んでいる方が、恙無く実力を発揮できるよう祈願します。
学業成就
ご相談は随時お受けしておりますので、お気軽にご相談ください。
その他

遠距離オンライン御祈願
大中神社では各種御祈願を受け付けております。
御祈願の際は当社の御神殿にて、お受けて頂くのが本儀ではありますが、「ご高齢」や「体調不良」「入院や施設入所中」などの事情で大中神社まで来られない方がいるのも現実。そんな方こそ御祈願を強く求めている事も少なくありません。
大中神社ではそんな方のために、神様と祈願主様の心をつなぐリモートでの遠隔御祈願をお受けいたしております。興味のある方はお気軽にご相談ください。(祈願祭式次第は神殿での昇殿参拝の時と全く同じです)
ご神前に捧げて祈願をした御神札(おふだ)御守護(おまもり)等を丁寧に梱包してお送りいたします。
遠距離オンライン御祈願のイメージ

神職
(神社より)
願い主様
(自宅等より)
願う心があれば祈りは通じます
御祈願自体のイメージ動画
お問い合わせはLINE 公式チャットへメッセージ、もしくは
Instagram・Facebookへプライベートメッセージでお願いします

神葬祭

私たち日本人は古代より先祖祭祀を大切に守り伝えて参りました。
その礎となるのが、古代日本で祖先の生活の中から生まれた日本独自の宗教「神道」です。
当社では神道の考えに基づく葬儀「神葬祭」を常日頃より執り行っております。
神葬祭や神式供養等をご希望の際は、遠慮なくご相談ください。
氏子、崇敬者さまであればご希望の斎場等に出張も可能です。
一般的な神葬祭の流れ
当社へお亡くなりになった旨を伝えていただき、今後のご相談をお受けします。
一
神葬祭本葬の儀 誄詞では故人様の略歴を含めて奏上し人生を称え、ご遺族さま会葬者さまと共にお偲びし最後のお別れを致します。式中に十日祭を含めることも多いです
四
葬儀社を決め、葬儀日程や斎場・火葬場の手配などを依頼します。
二
火葬祭 火葬祭詞を奏上し、最後の玉串を奉りお別れの拝礼を致します
五
通夜祭・遷霊祭 遷霊祭では故人様のみたまをお移しする遷霊祭を執り行います
三
直会 (お清め)
六
神式供養

当社では、神式供養の時に祭標(供養の証し/仏式でいう塔婆のような御標)を授与いたしております。当日には神職が自宅等の会場へ出向き、故人さまを称える祭詞を捧げ、参列者の皆様とともに拝礼します。故人様に思いと感謝を馳せる大切な一日となります。
十日祭
葬祭式中の場合もあります
五十日祭
及び合祀祭、忌明け清祓い
百日祭
一年祭
満一年
三年祭
三年目
五年祭
十年祭
二十年祭
三十年祭
四十年祭
五十年祭
このように十年祭以降は十年ごとに年祭を行い、五十年祭の時には「まつり納め」として個人の供養納めを行うことが決められています。供養についてはその都度ご相談ください。
供養の斎場
年祭等の斎場は、施主の自宅等で行うことが一般的ですが、近年の事情で「墓地は同じ場所にあるが自宅は引っ越してしまった」「実家はあるが老朽化で供養場所に適さない」などの事情がある場合は、墓地で行う「墓前祭」や、場合によっては大中神社の「参集殿内神殿」(10名以内)で行うこともできます。
日程を調整する段階でお電話にてご相談ください。
合同中元祭

中元祭とは、神道の盆供養を言います。当社では、毎年八月十日に合同の中元祭(盆慰霊祭)を行っています。
大中神社境内にある参集殿内の神殿にて五名の神職と巫女が中元祭に御奉仕します。宮司の祭詞奏上の後に御参列の各家の方が玉串を奉り拝礼をします。終了後には祭標を受け、お墓参りの時に、その祭標を捧げお参りします。

アクセス
神社名: 大中神社 (おおなかじんじゃ)
鎮座地: 〒311-0505 茨城県常陸太田市大中町1706
営業時間: 9時〜16時(授与所) ※外出時は無人対応となります
電話番号: 0294-82-2345
E-mail: oonakajinjya@gmail.com
最寄りバス停・駅:
バス停 大中郵便局前(徒歩5分)
常陸太田駅(自動車で30分)
自動車での行き方:
常陸太田駅から自動車で国道349号線を福島方面へ約25km。
里美中学校前の信号を左斜めに入り約1km。
左手あるに大中郵便局の次の左折。
一之鳥居をくぐり、突き当りが大中神社です。
